お知らせ

2019年07月10日

2019年7月8日浜松財界人の交流会

皆様

ご無沙汰しております。皆さん、お元気ですか。

先日、浜松の財界人会、スズキ自動車の修会長様が中心として、毎年二回行う交流会で浜松グランドホテルで開催した。

流れとして、簡単に紹介します。
一、毎年二回で、7月と12月です。
二、浜松グランドホテルで会費は1万円となります。
三、大凡500人で参加しています。
四、食事をしながら、お酒もあって、交流します。
五、スズキ自動車の修会長様が毎回ご参加して、毎テーブルに行って、皆さんと交流します。
六、途中でビンゴゲームがあって、結構豪華な賞品をもらえます。
七、テーブルを回して、名刺交換したり、交流が出来ます。

わたしが5年程前から参加させてもらって、皆さんと年2回しか会っていませんが、親友のような感じで、とてもフレンドリーにしてくれます。今回も楽しく皆さんと交流が出来ました。いつも知っている顔が多くて、今回島田市から来られたの社長さん達と出会いました。その出会いがとても面白くて、是非公開したいと思います。

社長：どこのお嬢様でしょうか。（ニコニコの笑顔で）
私　：いやいや、そんなお嬢様ではありませんよ。（笑顔）
社長：おいくつですか？
私　：それは。。。秘密ですよ。（大笑い）

年齢が教えたら、本当に大変なことになっちゃう（笑）。宴会なので、それはおしゃれに行くのですから、年齢なんで、わかりませんよ（笑）。

とにかく、皆さんと交流が出来て、とても嬉しく思います。新しい出会いも刺激で、皆さんの業種も違うし、知識も増えるし、本当に良いことしかないです。今後も積極的に参加したいと思います。

修会長様の元気な姿を見られて、本当に良かったです。いつもご丁寧に一緒に写真を撮ってくれて、
本当にありがとうございました！！！

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました！！！

常和　美鳳より2019-7-10

2018年11月13日

2018年11月横浜ダイカスト展示会

皆　様

こんにちは！
もうすぐ12月になり、あっという間に一年間が終わりになります。今年、製造業がどこもお忙しいから、おかげ様で当社も多忙な時期もありました。本年の販売数量が去年より多いと思いますが、色々コストが上がったことで大変な一年でも言えます。

　先日、当社が11月8日～10日にパシフィコ横浜で2018　日本ダイカスト展示会を出展させて頂きました。ダイカストに関しては、当社が初めて展示していますので、あまり経験がないので、不安もありました。実際に400社以上に出展して、外国の方も沢山来場して、
とても賑やかな雰囲気でした。

　ダイカスト工場備品の取扱品：
① ブランジャースリープ
② ブランジャーロット
③ ブランジャーチップ
④ 金型スリーブ
⑤ 分子流
⑥ セラミック保護管
⑦ ＣＮＣ・ＮＣ加工品など

当社が日本のダイカスト工場で長年の実績を持っていますので、もし、ご興味があれば、是非当社まで聞いてください。

展示会にての写真を是非ご参考ください。

よろしくお願いいたします。

常和　美鳳
2018年11月吉日

2018年10月11日

中米貿易戦争の影響

皆様

おはようございます。

今回小職が10月初旬に中国へ行きました。中米貿易戦争について、中国の現地の人々
との交流も出来ました。今回大連の加工工場へ行きました。元々仕事が忙しくて、
やりきれないくらいに機械の部品などを製造しましたが、中米貿易戦争が始まって、
仕事がピッタリ止まったのです。従業員も今まで残業でやり切れない仕事が突然に
仕事がなくなっていました。会社の従業員が信じられないくらいにびっくりしました。

今まで、中国の機械や自動車の部品などの製品をアメリカに輸出しましたが、関税の
増加でその利益が単純に飛んで、生産が出来なくなっています。今までの仕事が完全に
なくなっている工場もあり、閉鎖の工場もあり、倒産も出て来てます。弊社がお付き合い
している加工工場が今まで台湾を通して、アメリカへ輸出しましたが、それが利益の空間
がなくなる為、注文のストップになっているのが珍しくない状況です。

中米貿易戦争に当たって、中国の悪影響がかなり深刻の状態です。これから続くと、倒産する
工場が沢山あることが予測されます。中国の基盤経済がバランスが取れなくなるでしょう。

中国の不動産について、状況も少しずつ変わりがあります。今回、中国東北へ行きましたが、
本当に地方のマンションでも非常に高くなっています。例えば、私の故郷「黒竜江省」に
ある小さい町で、給料が平均で2000元/月(34,000円)となります。マンションの平均単価は
8000元/ｍ2(136,000円)で一人当たりの平均は30ｍ2で、三人家族は平均で90ｍ2で720,000
元/軒(1,224万円)です。そうすると、今の給料で毎月1,000元の返済で60年間かかります。
マンションの価格と給料金額の差が非常に離れています。大都市がもっともっと大変です。
北京で郊外でも中古マンションは少なくでも8,000万円以上です。しかも、新築のマンション
が単価が上がっていますが、入居者が半分以下です。一棟で誰も入っていないのもあります。
中国人はマンションを持てれば、お金が簡単に稼げると思って、一つ家族は大体２，３軒
のマンションを持っています。利益を生むために銀行から高い金利を借りて、マンションを
いくつ買いたいくらいの気持ちです。

中国不動産は表面で見ると、またまた上がるような状況ですが、実際に不動産のインフレが
かなり深刻状態です。大連にあるマンションは去年16,000元/ｍ２(27.2万円)で今年は25,000
元/ｍ２(42.5万円)で56％上がったのです。しかし、入居者が半分でも満たしていないです。
いつかマンションの価格が暴落することが目の前に見えると思います。いつまでマンション
投資が続くのが分からないですが、需要と供給のアンバランスがかなり深刻ですから、いつ
かに崩れるでしょう。

以上の内容は実際に小職が感じたことなので、是非ご参考ください。

今後とも宜しくお願い致します。

写真について中国ある鋳造メーカーの工場風景です。

常和　美鳳
2018-10-11

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